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2004年03月12日

T.E.N.特別編 「経営者にONとOFFはない」

T.E.N.も参加をご希望される方が増えてきました。

今回は特別編として今までご参加されていない方々を対象に、
「経営と文化」バージョンを開催いたしました。

経営者だけではなく、デザイナー・風水師などの専門家の方々も参加されました。
会場を麻布十番の「SHENG(シエン)」という中華料理店で行いました。
この飲食店舗をプロデュースした井能慶太さんも参加され、臨場感のある会話が
聞けました。

また正統派の風水師として、いま最も注目され実業界でも活躍されている
永瀬さん。
日本とハワイでゴルフ会員権販売で架け橋役をされている
女性経営者・亀田さんなど
いつも通りの少人数の対話形式でのT.E.N.になりました。

冒頭、モデレーターの松崎さんが
「今回は経営者としてのONとOFFについて意見をお願いします」
と口火を切りました。
その中で福島の郡山から参加された不動産会社経営の金田さんが語った
言葉が印象的でしたので掲載させていただきます。

自分は、22歳で独立し土地を買い、不動産業の道に入りました。

今日のメンバーの誰よりも働いたと自負できます。だから郡山の駅前の不動産を
かなり取得することができました。バブルが弾けたときも、土地を分散から集中
させてましたので、大きな損失を受けませんでした。

これだけ働き、家庭を顧みなかったので、そろそろいいかな、
引退も視野にいれていいか、と考えていた矢先、
最愛の息子(後継者)が先月2月に事故で亡くなりました。

これは、親父はまだ辞めてはいけない、やるべきことがあるだろう!と
息子が言ってくれたのかとの悟った。

つまり、経営者とはそういうONとOFFもない人生を
宿命づけられているのかもしれない。
皆が頷く言葉でした。

経営者とは時に個人を省みず、殉教師のごとく社会や社員のために
人生を尽くす存在なのかも知れません。
経営者としての生き様を学んだお話でした。

このあと、皆で創作中華料理を心行くまで堪能しました。

投稿者 nihoncredo : 2004年03月12日 16:40

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