CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-01-24

    「型どおり」で勝ち、「創意工夫」でも勝つ

    ラグビーW杯。日本チーム前任のエディー監督は「型どおり」つまり、メンバーの自主性は尊重せず、セオリーを徹底して勝ちました。

    一方、今回のジェイミー監督は「創意工夫」つまり選手に自律的に考えさせ、動くことを求めて勝ちました。

    どちらも結果として勝てたわけですから、その優劣は比較するものではありません。

    ただ今年の日本チームには世界中の多くの人を虜にした理由があります。

    それは「美しい」「クール」「面白い」というもの。つまり勝ち方も評価されたのです。

    クレドを実践する三井不動産は「美しく圧倒的に勝つ」をキャッチフレーズにしています。

    勝ち方にもこだわることはきれいごとではなく、お客様やステークホルダーを惹きつける武器になると認識したいのです。

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