CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-03-09

    「研修」は本当に身につきづらいのか?

    よく社員の受講してもらった「研修」は半月後にはその内容が10%程度にしか頭に残らず、身につかない、などと言われます。

    その以外の施策では「経験させる(プロジェクトに参画させる)」は70%程度は身につき、「薫陶(経営トップからの講話、タウンミーティング)」は20%などと言われます。

    では「研修」は本当に身につかないのでしょうか?
    逆にどうすれば身につかせられるのでしょうか?

    答えは「研修で得てきたことを、今度は自分が他の人に発信する」ことで、より研修内容がその社員に定着します。

    いわゆるフィードバックを励行するようにしてください。自分だけではなく研修に行けなかった他人のためにもなります。

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