CREDO LETTER クレドレター

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  • 2018-11-16

    クレドとライザップ松本代表

    かつてジョンソン・エンド・ジョンソンの社長として、またその後に

    カルビー会長に就任し、劇的なV字回復を演出した松本晃氏が

    ライザップのCOOに電撃的に就任したのが今年の春。

    しかしニュースの通り、この秋にはCOOの職を解かれ

    企業再建の役割を果たすことができませんでした。

    実は松本氏と言えばクレドを非常に大切にする人物として知られます。

     クレドは世界で最も価値のあるドラフト(文章)

     これさえ実行すれば経営は必ず上手くいくものです

    と語り、これまでのマネジメントの成功を成し遂げてきました。

    ライザップでもそのクレドをベースにしたマネジメント手腕を発揮して

    欲しかったのですが。

    しかし、まだ松本氏は代表権を持った役員です。

    むしろ利益を落とし捲土重来を期すこれからの方がクレドが必要とされ、

    松本さんの出番が必要になると思うのです。

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