CREDO LETTER クレドレター

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  • 2019-12-11

    仕事の3つのレベル+α

    一般的に、仕事には3つ種類があると言われます。

    Labor(指示された仕事)
    Job(定型的な仕事)
    Work(目的を理解してする創造的な仕事)

    もちろんLaborのような仕事も会社には必要です。しかし会社の付加価値を高めることが求められる多くの従業員にとっては、その上の2つを目指してもらう必要があります。

    さらにリッツカールトンにはその上の考え方があります。それが、
    Play(ワクワク感を持った仕事) Calling(天職)と呼ばれるものです。

    さすがに後者2つはレベルが高いですが、少なくとも前号にあるとおり「仕事の目的」をきちんと理解した仕事をしてもらうことは人材育成にもつながることを考えたいのです。

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