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  • 2020-09-18

    働き方改革の今後(後編)

    働き方改革の3つの要素は、①時短、②生産性、そして③エンゲージメントです。

    これらを改善するための①②キーワードは「どのように(改善するのか)」です。

    どのように時間を減らすのか?どのようにコミュニケーションを深めるのか?という文脈です。比較的取り組みやすいです。

    一方③のエンゲージメントは「なぜ?」が改善のチカラになります。

    「どのようにエンゲージメントを高めるか?」では答えは見つかりにくく、「なぜこの業務をする必要があるのか?」という意味が見いだせれば改善の糸口が見えてきます。

    私達リーダーは「これどうする?」という言葉より「これなぜやるの?」を口にする機会が必要と言えるのです。

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