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CREDO LETTER クレドレター
LETTER
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- 2022-07-20
平時における企業文化の変更
危機意識が無ければそもそも企業文化を変革するような「クレド導入」は成功しない。
J・コッター（ハーバードビジネス教授）は次のように言います。
「従業員の５0％、管理職の７５％、トップマネジメンの１００％が危機を認識することが必要」と。
わたしは経験上そこまでは必要なく全階層で25％を超えて来ると動き始めると考えています。
では、その危機感はどこからもたらされるのか？
経営数値が下がっても過去の成功体験から抜けられず現状満足してしまう状況はありませんか。
結論から言えば、危機はステークホルダーからの声を利用することが最もパワフルといえます。
お客様、特に当社に批判的な意見を持つ方、協力事業者（これらの方は取引関係者なので本音を語ることは少ないものですから、第3者機関などに依頼が必要）、株主…これらの方々の発言から注意深く意見を集めることで危機感を醸成したいのです。
