CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-10-14

    沈黙は金ではない時代の到来

    テニスの大坂選手が、黒人暴動の被害者の名前が書かれたマスクをしたり、ヤンキースの田中投手がニューヨーク市警の帽子を被ってプレーしたり(これは9.11同時多発テロ犠牲者への追悼の意)…

    ここにきて、社会的課題に対して発言する企業や人が増えている感じがします。

    これまでは「沈黙すること」が社会的な立場を維持するうえで、また自分たちのマーケティング上は正解でした。

    しかし、どうやら成熟した市民は、それを許さなくなっているようです。

    グローバルな大手企業にもプレッシャーがきています。

    これらの社会的課題への取り組み姿勢を少しづつ企業文化にするために、WEBサイトや社内報などに表明する訓練が必要ではないでしょうか?

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