第27回 クレド経営研究会 オープン講座

クレドを活用した社員のやりがい・モチベーション・エンゲージメント・絆の向上戦略


このセミナーの受付は終了しました。
ご来場いただいた方々には厚く御礼申し上げます。

社員の忠誠心、会社との絆を深めることに力を入れ、強い組織づくりに
成功している企業が増えてきました。クレドを通じ、会社の存在意義、
貢献や仕事のやりがいを、再び見つめ直しているのです。

一方で、旧来のモチベーション向上手法に固執し、社員の意欲を
削いでいる組織もあります。

この時期こそ、組織を一丸にし、業績向上に向かわねばなりません。

クレド共有化の成功企業事例
今回のセミナーは、

 「クレドカードや理念はつくったのだが、活用が上手くいかない…」
 「なかなか全社員を巻き込めない…」

そんな企業の担当者に向けて、 「現場第一線へのクレド共有化手法」に
テーマを絞り、具体的な企業事例を基に、取り組むべき施策を解説
いたします。

プログラム1:強い組織を作るクレド・企業理念の共有化手法

単純に施策や仕組みを導入しても、現場からの前向きなコミットは
得られません。
クレド初期段階で必ず必要な「5つの風土づくり」を解説いたします。


プログラム2:共有化の成功事例解説

M社 【製造メーカー(金型部品メーカー:社員約100人)】

  • サービス業ではない工場スタッフへのクレド共有化
  • 「お客様」がいないと、クレドは使えないか?
  • 古参幹部の巻き込み方

S社 【飲食チェーン(約50店舗チェーン展開)】

    現場でクレド共有化
  • 人材流動の激しいパート、アルバイト
    社員との共有化
  • 「感動的な接客」の前にするべきこと
  • クレドを人材採用やお客様との共有化に
    使う手法

M社 【住宅販売(地域密着型の営業)】

  • 営業マンだけではなく、派遣社員へも共有化する手法
  • お客様の声をクレドにリンクさせ、向上に活かす

H社 【医療関連(スタッフ約100人)】

  • 医療、福祉など非営利的なビジネスと「クレド」
 クレド共有化の3ステップ
  • クレドでイキイキ仕事クレド共有化の5つのキーワード
  • デイリー、マンスリー、イアリー… 時系列で
    共有化施策を実施する
  • クレドと業績の整合性をどうするか?
  • ステークホルダーを常に意識させると、イキイキ
    仕事をさせられる
  • クレドの数字評価をどう考えるか?サーベイの実施、BSC…

講師紹介 吉田誠一郎


吉田 誠一郎 (ヨシダ セイイチロウ)
日本クレド株式会社 代表取締役





日本クレド株式会社は、企業理念:クレドの開発、浸透を専門に指導する
日本で唯一のコンサルティング会社。
2004年の創業以来、大手企業からベンチャーまで約60社でクレドの開発と
浸透サポートを手掛け、各種サービスを利用する企業は500社を超える。
クレドの先進企業ジョンソン・エンド・ジョンソン(医療品、医療機器メーカー)、
ザ・リッツカールトンホテルの担当者とも情報交流しながら理念経営の普及に
つとめ、業績向上の企業づくりを支援している。
実際に企業の現場に入り込み経営者、社員が納得できる企業理念をつくり、浸透までをサポートすることを一貫して行い、高い信頼を得ている。
2008年4月より元ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社クレドーオフィス 
ディレクター&チーフ・クレドー・オフィサーの堀尾嘉裕氏が日本クレド
株式会社最高顧問に就任。 代表の吉田誠一郎は1968年生。日本経営
合理化協会出身。著書「クレドが考えて動く社員を育てる!」





日 程

2010年9月8日(水) 13:30-16:00 (開場13:15〜) ※途中10分休憩あり

会 場
ビジョンセンター秋葉原 ホールA   (東京・御茶ノ水駅)
東京都千代田区神田淡路町2−10−6 オークプラザ2階   地図ページ
対 象
自社でクレド経営を導入・ご検討中の企業担当者対象。
参加料
おひとり様 10,500円
※事前に受講料をお振り込み願います。お申し込みいただいた方に
「お振り込み」のご案内を電子メールにて差し上げます。
主 催
日本クレド株式会社/クレド経営研究会
      東京都千代田区外神田4‐7‐3 田中ビル4階
      電話 03−5577−5212
お問合せ

お申込先
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  【お電話での場合】 03-5577-5212
  【FAXでの場合】 FAX番号 03-5577-5207
  【電子メールでの場合】 info@j-credo.com へお願いいたします。