内容
経営改善と従業員満足 クレドサーベイ実践法
このセミナーの受付は終了しました。
ご来場いただいた方々には厚く御礼申し上げます。
日本クレドの堀尾嘉裕です。
多くの企業を見て感じるのは、折角、企業理念や
クレドを作っても、それを機能させる有効な施策
(プロセス)が実施できていないことです。
その中で、特に重要なのがクレドサーベイや、ESサーベイ
(従業員満足度調査)です。
実際、効果的に出来ている企業と、そうでない企業がはっきりと分かれて
いることがわかります。
私が37年間にわたって所属したジョンソン・エンド・ジョンソンでは、
最も重要な施策としてこの「サーベイ」を活用しています。
数値・傾向分析だけにとどまらず、クレドの浸透、経営改善を行うための
有効なツールなのです。
今回は、数あるジョンソン・エンド・ジョンソンのクレド浸透施策の中で
特に「サーベイ」の考え方、実施手法、効果メリットにフォーカスを当てて
講義をいたします。
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クレド浸透の重要ツールとして、多大なコストをかけて
実施する理由 |
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経営改善、業務改善に使う「クレドサーベイ」の考え方 |
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従業員満足度を測るファクター
(何を測定するか…
組織風土、経営方針、評価、処遇、自己成長…) |
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匿名か記名か?フィードバック、期間、PCか手書きか?
自由記述は? |
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属性管理、組織別の傾向把握をどこまでするべきか |
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いつ、どの対象まで、どこで、どのように…実施すべきか |
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J&Jでの「サーベイ」とは、マネジメント・リーダーシップが
どれくらいクレドを実践しているかを、社員の認識を通して
診断するツール
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ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、サーベイ結果を
どう位置付けているのか? |
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結果の分析 ⇒ 改善へのアクションプラン立案・実施
⇒ 中間 レビュー ⇒ アクション のPDCA改善サイクル |
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人事評価との連動の考え方 |
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堀尾 嘉裕 氏
元 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカルカンパニー クレドー・オフィス
ディレクター&チーフ・クレドー・オフィサー
現 日本クレド株式会社 最高顧問
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ジョンソン・エンド・ジョンソンは、1886年にアメリカで創業。消費者向けに
バンドエイドや使い捨てコンタクトレンズ、ベビーパウダー…など馴染みの
深い商品を販売しています。また医療機関向けなどの医療機器の販売を
日本市場でも積極的に展開をしています。全世界に約12万人、日本法人は
約3000人以上の社員を抱え、全世界売上619億ドルの企業です。(2009年度)
クレドーは1943年に発表され、今日まで67年間にわたる不動の経営指針
であり、全社員の共通の価値観を追求する手段として実践されています。
1982年に米国で起きた「タイレノール事件」の迅速、適切な解決では、
クレドーの存在が全米にアピールされ、今日でも社員の誇りとなっています。
堀尾氏は、2005年、全世界のグループ企業に先駆けて発足した部門
「クレドー・オフィス」のディレクターとなり、クレドーの社内浸透を専門に扱う
部署として活躍後、2008年より日本クレド株式会社・最高顧問に就任いたし
ました。(ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、クレドをクレドーと発音します) |
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日 程 |
2010年11月11日(木)
13:30-16:00 (開場13:15〜)
※途中10分休憩有
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会 場 |
ビジョンセンター秋葉原 ホールA (東京・御茶ノ水駅)
東京都千代田区神田淡路町2−10−6 オークプラザ2階
〔地図ページ〕 |
対 象 |
自社でクレド経営を導入・ご検討中の企業担当者を対象とさせていただきます。 |
参加料 |
おひとり様 10,500円
※事前に受講料をお振り込み願います。お申し込みいただいた方に
「お振り込み」のご案内を電子メールにて差し上げます。 |
主 催 |
日本クレド株式会社/クレド経営研究会
東京都千代田区外神田4‐7‐3 田中ビル4階
電話 03−5577−5212 |
お問合せ
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お申込先 |
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【お電話での場合】 03-5577-5212
【FAXでの場合】 FAX番号 03-5577-5207
【電子メールでの場合】 info@j-credo.com
へお願いいたします。 |