経営改善と従業員満足 クレドサーベイ実践法

経営改善と従業員満足 クレドサーベイ実践法


このセミナーの受付は終了しました。
ご来場いただいた方々には厚く御礼申し上げます。


クレド導入後の“効果測定”と、“効果的な浸透”を目指す…
そのためには、クレドサーベイを戦略的に行っていくことが必要です。サーベイ

前回、ご高評をいただいた「クレドサーベイ」講座。
ご参加いただけなかった皆さまから再度の実施を
とのリクエストにお応えして2011年最初の講座
として開催いたします。

年度末にサーベイを実施予定、また、クレド導入効果の測定が
効果的に実施できていない企業のご担当者様必聴です。

講義:「我が信条」とクレドサーベイ

世界57カ国、従業員12万人が"毎年"参加する「クレドサーベイ」とは何か?

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンのクレド浸透4大施策
 ・ 「リビング ザ クレド」
 ・ 「チャレンジ ザ クレド」
 ・ 「クレド サーベイ」
  「クレド リーダーシップ」

クレド浸透の重要ツールとして、多大なコストをかけて
実施する理由

経営改善、業務改善に使う「クレドサーベイ」の考え方

従業員満足度を測るファクター (何を測定するか…組織
風土、経営方針、評価、処遇、自己成長)

匿名か記名か?フィードバック、期間、PCか手書きか?
自由記述は?

属性管理、組織別の傾向把握をどこまでするべきか

いつ、どの対象まで、どこで、どのように…実施すべきか


社員のクレド意識向上と、経営健全性の測り方

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンでの「サーベイ」とは、
マネジメント・リーダーシップがどれくらいクレドを実践
しているかを、社員の認識を通して診断するツール


数値・傾向分析の仕方

 

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、サーベイ結果をどう
位置付けているのか?

結果の分析 ⇒ 改善へのアクションプラン立案・実施
⇒ 中間 レビュー ⇒ アクションのPDCA改善サイクル

人事評価との連動の考え方


自社でのクレドサーベイ応用策

 

他社の事例を基に、解説をいたします



講師紹介

講師 堀尾嘉裕氏
堀尾 嘉裕

元 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
メディカルカンパニー クレドー・オフィス
ディレクター&チーフ・クレドー・オフィサー(CCO)

現 日本クレド株式会社 最高顧問

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、1886年にアメリカで創業。消費者向けに
バンドエイドや使い捨てコンタクトレンズ、ベビーパウダー…など馴染みの
深い商品を販売しています。また医療機関向けなどの医療機器の販売を
日本市場でも積極的に展開をしています。全世界に約12万人、日本法人は
約3000人の社員を抱え、全世界売上619億ドルの企業です。(2009年度)
クレドーは1943年にその原型が完成し、今日まで67年間にわたる不動の
経営指針であり、全社員の共通の価値観を追求する手段として実践されて
います。
1982年に米国で起きた「タイレノール事件」の迅速、適切な解決では、
クレドーの存在が全米にアピールされ、今日でも社員の誇りとなっています。
堀尾氏は、2005年、全世界のグループ企業に先駆けて発足した部門
「クレドー・オフィス」のディレクターとなり、クレドーの社内浸透を専門に扱う
部署として活躍後、2008年より日本クレド株式会社・最高顧問に就任いたし
ました。(ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、クレドをクレドーと発音します)





日 程

2011年2月23日(水) 14:30-17:00 (開場14:00) ※途中10分休憩有

会 場
秋葉原UDXカンファレンス (東京・秋葉原)
東京都千代田区外神田4−14−1   地図ページ
対 象
自社でクレド経営を導入・ご検討中の企業担当者を対象とさせていただきます。
参加料
おひとり様 10,500円
※事前に受講料をお振込願います。お申込みいただいた方に
「お振込」のご案内を電子メールにて差し上げます。
主 催
日本クレド株式会社/クレド経営研究会
      東京都千代田区外神田4‐7‐3 田中ビル4階
      電話 03−5577−5212
お問合せ

お申込先
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  【お電話での場合】 03-5577-5212
  【FAXでの場合】 FAX番号 03-5577-5207
  【電子メールでの場合】 semminar@j-credo.com までお願いいたします。