自社ですすめるクレド開発 すばやく社内に浸透するためのクレド開発8つのステップ
このセミナーの受付は終了しました。
ご来場いただいた方々には厚く御礼申し上げます。
クレドを2011年度からの経営方針として取り入れる企業が増えています。
クレドは「自ら考えて動く社員の育成」「社員一人一人の倫理観の向上」
「社内風土の変革」…と、組織競争力の向上にむけて有効なツールです。
しかし、いざ自分達で開発してみるとただの「マニュアル」に近いものが
できあがってしまった、結局、社内で使われない…とのご相談を
よく受けます。
そこには大事なポイントが欠落しているのです。そのポイントとは
「ステークホルダー視点」を取り入れることです。
昨年、ISO26000(組織の社会的責任)が施行されました。
そこで重視されるステークホルダー視点は、企業の組織競争力を高め、
業績にアプローチします。
今回の講座では、中堅企業や大手企業内の一部署で行っていく際のクレドの開発方法について、これまで60社余りでの開発事例を基に
日本クレド株式会社 代表取締役 吉田誠一郎が解説します。
これからクレドを導入される企業はもとより、すでにクレド経営を実施され、
クレドアップグレードの時期にきている企業のご担当者の方々におすすめ
の内容となっております。
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経営者の強いコミットを発信/キックオフ |
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社長室直轄組織としての発足/クレド開発委員会 |
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クレド開発委員会のゴールを決める/憲章策定 |
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経営者の想いを伝える/経営者インタビュー |
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私たちにとっての「利益共有者」の確認/ステークホルダーの確認 |
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ステークホルダーの意見からクレド文を策定するコツ |
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すべてのステークホルダーからの意見の集めかた |
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クレド浸透測定:クレドサーベイは開発からはじめる |
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コピーライター不要。自分達で出来る作り方 |
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集めた意見をどうクレド文へ反映していくか |
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クレドの共有方法(カード、ポスター、WEB…) |
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クレドは開発段階で共有方法(クレド浸透)を検討していく |
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全ステークホルダーの意見が集約されたクレドの発表方法 |
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吉田 誠一郎
日本クレド株式会社 代表取締役
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日本クレド株式会社は、企業理念:クレドの開発、浸透を専門に指導する
日本で唯一のコンサルティング会社。
2004年の創業以来、大手企業からベンチャーまで約60社でクレドの開発と
浸透サポートを手掛け、各種サービスを利用する企業は500社を超える。
クレドの先進企業ジョンソン・エンド・ジョンソン(医療品、医療機器メーカー)、
ザ・リッツカールトンホテルの担当者とも情報交流しながら理念経営の普及につとめ、業績向上の企業づくりを支援している。
実際に企業の現場に入り込み経営者、社員が納得できる企業理念をつくり、浸透までをサポートすることを一貫して行い、高い信頼を得ている。
2008年4月より元ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社クレドーオフィス
ディレクター&チーフ・クレドー・オフィサーの堀尾嘉裕氏が日本クレド
株式会社最高顧問に就任。 代表の吉田誠一郎は1968年生。日本経営
合理化協会出身。著書「クレドが考えて動く社員を育てる!」
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日 程 |
2011年4月27日(水)
14:00-17:00 (開場13:30)
※途中10分休憩有
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会 場 |
秋葉原UDXカンファレンス(東京・秋葉原駅)
東京都千代田区外神田4-14-1 〔地図ページ〕 |
対 象 |
自社でクレド経営を導入・ご検討中の企業担当者対象 |
参加料 |
おひとり様 31,500円
※事前に受講料をお振込願います。お申込みいただいた方に
「お振り込み」のご案内を電子メールにて差し上げます。 |
主 催 |
日本クレド株式会社/クレド経営研究会
東京都千代田区外神田4‐7‐3 田中ビル4階
電話 03−5577−5212 |
お問合せ
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お申込先 |
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【お電話での場合】 03-5577-5212
【FAXでの場合】 FAX番号 03-5577-5207
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