■ クレド研究会 オープンセミナー
いま、「クレドー」すなわち企業理念を上手に活用して従業員の仕事への意識を向上させ、高い業績をだす企業が増えてきました。
「我が社はどの方向に向かって経営しているのか?」
「仕事の誇りは何だ?」「我が社の顧客サービスの基準は?」…
という自社の事業のあり方の根本を従業員に、顧客に…あらゆるステーク・ホルダーに明解に解き、支持を得る企業が業績を伸ばすのだと確信いたします。

今回のオープン講座は、

 ・ クレド経営の本質、クレド活用の業績メリット、
 ・ 実際のクレド導入事例、クレド先進企業:ジョンソン・エンド・ジョンソン、
 ・ ザ・リッツカールトンホテルの運用実例…


などを、これまで数々の企業でクレドを開発し、現場への浸透方法を指導してきた、日本クレド社が解説するものです。

当日の講義内容 6月2日(金) 15時30分〜17時  (講義とQ&A)  

1 【業績を伸ばす「クレド経営」の進め方】
・なぜクレド:企業理念が必要なのか?
・「クレド」と「従来型の企業理念」、考え方、運用の根本的違い
・クレドの経営メリット:業績への貢献、従業員への効果、人材教育、コンプライアンス
・ビジネスモデルとクレドとの整合性

2 【クレドのつくり方と浸透のさせ方】
・「どうして、我が社の理念は浸透しないのか?」への解説
・創業者からのメッセージ、ビジョン、ミッション…表現の仕方
・たった1枚の“クレドカード”を浸透のツールにする、その手法
・従業員の全員参画、ステークホルダーの声…その集め方、使い方

3 【クレドの先進企業:ジョンソン・エンド・ジョンソン、ザ・リッツ・カールトン・ホテル…実際の運用事例を解説】
・日本で「クレド」を運用する2大先進企業の取り組み方の解説
・「製造業タイプ」のクレドと、「サービス業タイプ」のクレドの違い

4 【最新のクレド導入企業の事例を解説】
   ・日本クレド社が直近2年間でクレド導入した企業の導入手法・効果の解説

  

講師

吉田誠一郎(ヨシダセイイチロウ)
日本クレド代表

クレドの開発、浸透を専門に指導する日本で唯一のコンサルティング機関代表。
2004年の創業以来、大手企業からベンチャーまで約20社のクレドの開発と浸透のコンサルティングを手掛ける。クレドの先進企業ジョンソン・ エンド・ジョンソン(医療品、医療機器メーカー)、ザ・リッツ・カールトン・ホテルのクレド担当者とも情報交流しながらクレドの普及につとめ、強い企業づくりの支援をしている。実際に企業の現場に入り込み経営者、従業員が納得できるものをつくるまで指導することを大切にして、高い信頼を得ている。
代表であり、今回の講演者の吉田誠一郎は1968年生。中堅・中小企業のコンサルティングで有名な日本経営合理化協会の出身。
日 程

平成18年6月2日(金曜日)
  開場: 15:15  講義 : 15:30〜17:00を予定 講義とQ&A

会 場
日本外国特派員協会 メディアルーム(東京・有楽町駅前) 【 地図
  東京都千代田区有楽町1-7-1 電気ビル 20階
参加料
5,000円(資料、喫茶代、税金を含みます)
         当日会場でのお支払いをお願いいたします
主 催
クレド経営研究会 日本クレド内
         東京都台東区花川戸1-15-11 9階 
         電話03-3845-1940
お問合せ・お申込先
こちらからお願いいたします。

Webでの申し込みは終了いたしました。
当日15時までに、会場にお越しください。