《4か月実践講座》5社限定指導 クレド開発と業績向上法 4か月で実際に業績アップにつながるクレドをつくる!途中で挫折しがちなクレド開発の成功手法をナビゲート

業績に直結する「クレド」開発手法を指導する特別セミナー

今まで約50社のクレドを作り、500社以上をサポートしている成功ノウハウを伝授。

クレドカード

日本クレド株式会社が開発サポートしたクレドカード

顧客満足、社員満足、モチベーション、コンプライアンス、CSR(企業の社会的責任)、高い倫理観…
それらを実現する人材育成のツールとして今、理念を見直し、クレドを開発する企業が増えています。理念は業績向上に活用すべきツールなのです。

クレド開発は、本来は自社内で実施すべきものです。
しかし、せっかくクレド開発をし始めたのに、委員会がまとまらず方向を失い、時間も、コストもかかってしまい、結局は、浸透せず、業績にも役立たないクレドが中途半端にできてしまう、というケースを今まで多く見てきました。

今回の特別講座は、講師の日本クレド 代表取締役 吉田誠一郎と元ジョンソン・エンド・ジョンソン クレド担当オフィサーの堀尾嘉裕氏(現日本クレド最高顧問)が参加各社にクレド開発ノウハウを余すところなくお伝えいたします。

【本セミナーのメリット】

制作風景

制作風景

  • 個別マンツーマン指導

    少数の企業のご参加で、講師と近い距離で学ぶことができます。
  • 時間、コストを減らす

    期日までにきちんとクレド完成まで到達できるように講師が指導することで、遅々として進まない状況になりません。
    コストを抑制することにつながります。
  • 他社ベンチマーク

    他企業と同時に学ぶことで、自社以外の取り組み事例を学ぶことができます。

【今までの開発業種の一例】

開発業種の一例

  • 【サービス業】

    不動産販売、小売スーパー、医療機関、介護福祉事業、環境ビジネス、飲食チェーン、動物病院、ホテル旅館、会計会社、フィットネスクラブ、食品宅配業…
  • 【非サービス業】

    金属メーカー、食品加工業、印刷業、食品商社、産業廃棄物処理業…
  1. 第1講義  業績直結への「クレドの本質」を学ぶ

    堀尾氏

    ジョンソン・エンド・ジョンソンの
    クレド活用法を語る堀尾氏

    • 最初が肝心!クレドの本質の理解がクレド浸透の成功を決める
    • クレドの経営メリット:社員満足/顧客満足/人材教育
      リスクマネジメント、コンプライアンス、倫理観向上への活用法
    • どうして自社の理念は浸透しないのかへの解説
    • [ジョンソンエンドジョンソン][ザ・リッツカールトン]
      …先進2企業のクレドタイプの違い
    • なぜ浸透が失敗するのか?失敗事例から学ぶ「成功への処方箋」

    実作業

    憲章/組織図づくり: なぜ開発委員会がうまくいかないかのカギがこの憲章/組織図づくりにある
    ・委員会の人選・活動方針
    ・全社員に決意を伝えるキックオフ実施プログラムづくり

    実例指導と導入メリット

        産業廃棄物M社:人材採用にクレドが活躍 今まで数人の応募が導入後300人に
        医療関連H社:ホスピタリティー向上で、クレーム急減、優秀な人材の離脱減
        製造メーカーM社:スタッフの倫理感の醸成が品質管理に好影響
        住宅販売M社:不況の中でも売上キープ、秘訣はES度の向上
        飲食チェーンS社:パート/アルバイトがクレドにコミット!CSに積極活躍、この時期でも対前年売上105%

    ステークホルダーの捉え方を学ぶ

    クレドは社員に浸透させるもの?の根本的誤解…
    ステークホルダーへの満足と約束とは
    なぜクレドは全ステークホルダーを巻き込んで作るのか、解説
    経営者、全社員、取引先…クレド開発に不可欠なヒアリング手法
    新人、ベテラン社員、パート/アルバイト社員…の参加のさせ方
  2. 第2回  浸透を確実にする「クレド文章化」

    吉田氏

    クレド文作成の指導をする吉田

    • アンケートの収集結果より文言を抽出し、文章化していく
    • 社員の琴線に触れる言葉をつくる
    • クレドを実践すると「感謝」されるか?
      社員が元気になれるか?を盛り込む
    • 常に顧客に接する部門
      顧客に接しない部門(事務系、製造メーカー)の
      クレドの考え方

    実作業 クレド文章化マトリックス

    マトリックスを作成することで、実際のアクションが見えてきます。
    具体的に確認できる大事な作業です。

  3. 第3回  クレド完成ステップ&業績向上への浸透策

    村松氏

    カワセCPAの
    シニア・クリエイティブ・ディレクター
    村松氏

    • 浸透させるための文章の推敲・コピーライトの推敲/クレドのカード化についてレクチャー
    • 今後の活用/浸透策を指導
      (1)感動的サービスだけではない、
      「コンプライアンス」「危機管理」とクレド
      (2)業種別のクレド活用法(製造メーカーでの取り組み方)
      (3)人材採用、社内教育、ブランディングとクレドのあり方を考える

    【ゲスト講義】クレドカード作成アドバイス (協力デザイナー、印刷会社<カワセ印刷>)

    レクチャー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J社)のクレド共有手法を学びます
    クレド先進企業として76年連続増益を続けるJ&J社。その秘密は「クレド:原則に徹底してこだわる経営にある」と言われます。
    全世界12万人を束ねる理念をどのように共有しているのかOBである堀尾氏にレクチャーしていただきます

日程
第1回
平成21年 7月24日(金)
第2回
平成21年 9月 3日(木)
第3回
平成21年10月 6日(火)
第4回
個別アドバイス
時 間
13:30-17:30
講 義 / 13:30-16:00
Q & A / 16:15-17:30
実施概要
開催場所
日本クレド株式会社 会議室
東京都千代田区外神田4-7-3田中ビル4階
対  象
クレド開発を行う企業のクレド推進担当者
受 講 料
1社38万円(消費税別)
1社から2名までご参加いただけます。
お問合せ

お申込先
このセミナーの受付は終了しました
【お電話での場合】 03-5577-5212 クレド経営研究会事務局
【FAXでの場合】 FAX番号 03-5577-5207
【電子メールでの場合】   へお願いします