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CREDO LETTER クレドレター
LETTER
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- 2019-04-18
社”外”広報で「クレドが浸透しない!」の解消を
4/15号でもお知らせしましたが、私たちは、「社内」つまり社員向けにクレドの推進活動の報告は行うことがあると思います。それは、社内報、イントラネットの掲示板、会議…など様々な媒体を利用して実施されているでしょう。
では、同じように活動の報告を「社外」に向けて発信することはあるでしょうか?
実は「理念は社外に配信するから、社員への浸透が促進される」という考え方もあります。
例えば、活動を知らせるポスターが店舗内などに貼ってあるのを見たお客様が、「へ~こんな活動しているの?凄いね~」などと社員に声をかけることで、社員の意識は高まったりします。
ぜひ積極的に「社外」に向けた報告も検討してみましょう。
もちろん日本人気質として「そんなことは社外に知らせると、自分たちの”凄さ”を喧伝しているようで気が引ける」という考え方もあるでしょう。
しかし、そもそも知らさなければ、そんな思いも持っていただけないし、もしろそういう活動を「良し!」と賛同するお客様がリピーターになる可能性も高いと考えるのです。