CREDO LETTER クレドレター

LETTER

  • 2020-01-06

    お客様の段階を捉えて理念を考える

    お客様と一概に言っても、ステージがあります。

    クレド インスティテュート顧問の堀尾氏は次のように説明します。

    「お客様は段階的に6つに分けられます。それぞれを見極めた対応をどれだけしているでしょうか?」

    ■ 一般消費者 (General customers)
    ■ 見込客 (Prospects)
    ■ 顧客 (Customers)
    ■ 得意客 (Clients)
    ■ 共鳴客 (Advocates)
    ■ 協働客 (Partners)

    例えばリッツカールトンホテルは富裕層という所得の多い5%の方を「お客様」として位置付け、その方々に合うためのビジネスやサービスを促す理念(クレド)をもっています。

    自社のお客様を決めなければ理念の内容も決まらない、と言っても過言ではないのです。

月間アーカイブ

CREDO LETTER

ページトップへ