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  • 2019-01-07

    従業員サーベイの“本当”の意義

    新年最初の大仕事は、横浜の企業の「エンゲージメントサーベイ」フィード

    バック会議の運営です。

    サーベイとは従業員満足度調査のイメージから以下のような印象を持たれると思います。

    ・やらされ感 ・どんなに答えてもフィードバックされないので意味がない

    ・人事や総務の独り善がり ・この忙しいのに!…などなど

    しかし、本来はサーベイこそ重要な「人材育成ツール」なのに、多くの企業ではその思想がないため、いたずらに時間やコストを浪費しているのです。

    つまり、「使わなければ意味がない」のです。

    ではその使い方ですが…

    ①結果を全社員に公開する

    ②結果をベースに議論する「上長は聞き役に徹する」

    ③現場の人に改善提案をさせて、コミットさせる

             「上長が施策や計画を決めるのではない」

    というものです。

    自社のサーベイの在り方を見直す時期にきていませんか?

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