CREDO LETTER クレドレター

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  • 2021-08-27

    目標とはどうあるべきか?

    ある営業会社で現在クレドを作成しています。

    この時期でも非常に優秀な業績を出すこの会社は、部下への「目標」が基本的にはありません。

    つまりトップダウンの押し付け的な目標設定はしないのです。

    しかし、自ら定めた目標はすべての営業社員が毎月達成します。

    では、どうして目標に対して前向きになれるのか?

    この会社では「目標は数字ではなく、なりたい自分の将来像」と言います。

    つまり「あなたは、どうなりたいの?」が最初に無ければ、目標は単なる無味乾燥な“ノルマ数字”なのです。

    数字と動機づけの両方が存在して初めて目標になることを理解したいのです。

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