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CREDO LETTER クレドレター
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- 2020-02-26
「自分」をクレドに入れる企業
多くの企業理念・クレドは「顧客、仲間（従業員）、協力事業者、社会、株主」というステークホルダーについて示されています。
しかし以前、当社が作成のサポートをした企業で、それ以外に「自分（私たち）」という項目を入れたケースがあります。
要するに「自分が成長していくことが、実は他者のためになる」という発想なのです。
だから自分をステークホルダーに位置づける。
久しぶりに日本で優勝したゴルフのタイガー・ウッズ選手は、不振のある時期「ギャラリーの応援がストレスだった」と語っています。
もしその時に「自分が成長し、力を発揮することがギャラリー（お客様や仲間）のためになる」と切り替えられれば、本当は良かったのかもしれません。
