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CREDO LETTER クレドレター
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- 2021-02-10
ありがとうの品質を考える(後編)
お客様と従業員との「ありがとう」のやり取り。
何か簡単な“助け”を提供した時によく交わされます。
例えば、釣ってきた魚を人に与えた時にもらう“ありがとう”。
これは「一瞬のありがとう」と言えます。
一方で、人に魚の釣り方や釣りの道具の工夫を教えた時にもらう“ありがとう”。
これは「永く継続するありがとう」です。
つまり相手に「学びを提供する(L:ラーニング)」「成長させる(G:グルース)」「利益を得る方法を提供する(P:プロフィット)」。
こんなありがとうは、永く価値を相手に提供しつづけます。
「ありがとう」をお客様から頂くにしても創意工夫する必要があるのです。