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CREDO LETTER クレドレター
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- 2019-11-22
なぜ「ステークホルダー」を知ることが重要なのか？
クレドや理念はほとんどが「ステークホルダー」、つまりお客様、取引企業、ともに働く仲間（社員）、地域社会について触れられています。
それはなぜか？
お客様や社員だけではダメなのでしょうか？答えは次の通りです。一たび仕事をするうえで何かを決める時には、必ずお客様や社員に影響が及びます。
例えば、お客様のために新しいサービスを提供することが決まったとします。しかし、そうすることで社員に過度な負担が生じる可能性があります。
このように「利害」が衝突する場面では細かな注意が必要となります。怒りを買ったり、失望させたり、傷つけたり、不利益をあたえたり…だから常にステークホルダーを俯瞰して仕事をする必要があることを理解しましょう。
