CREDO LETTER クレドレター

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  • 2019-01-15

    クレドから考える「競合ライバル」とは?

    1866年、坂本龍馬の仲介により薩摩と長州が同盟したことから1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」と言われています。

    私たちは常に競争の中でビジネスを展開しています。競合会社、店舗には売り勝たねばなりません。しかし同時に同じ業界を形成し、切磋琢磨できる相手という見方をすれば「良きライバル・仲間」と表現することもできます。

    競い合うだけではなく、手を結び長所を吸収し合えばお互いに成長できるという訳です。

    クレドではステークホルダーの1つとして「ライバル」を想定します。つまりライバルに対してどのような価値を提供できるのか?を考えたいのです。

    不動産業界では、お互いのショールームをライバル他社に公開する会社があります。さらに良いもの顧客に提供する、という考え方に根差した行動です。

    こういった考え方で動くことにより、結局は顧客価値を高めることに繋がることもクレドの価値観であることを学びましょう。

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