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CREDO LETTER クレドレター
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- 2019-04-20
ステークホルダーから「好かれる」が究極のクレド導入目的
理念やクレドは「ステークホルダーへの価値提供」もしくは責任を果たすためにあることは理解できます。
実際、多くの企業の理念には、「お客様(顧客)」「社員」「取引先」「地域社会」「株主」への内容が書かれています。
では、その行動の先には何があるのでしょう?
それは彼らから「好かれる」という状態が待っています。
「好かれる」とは抽象的な表現ですが、例えば株主つまり投資家、株の上昇を期待してその会社の株を取得するわけですがそのベースには、「この会社はもっと成長して行くべきだ」「応援(支援)してあげたい」という気持ちがあるはずです。
お客様、社員、取引先…長期的な視点でみたら「好く・好かれる関係」が業績に直結することは理解できるしそれを理念やクレドを通して目指すべきだと考えるのです。