CREDO LETTER クレドレター

LETTER

  • 2019-12-23

    タテの浸透、ヨコの浸透

    衣料品小売りの「しまむら」。今期は業績を少し落としていますが、優良企業として有名です。

    その「しまむら」では従業員からの向上/改善提案を募り、本部がそれについてオペレーションや仕組みを変更する、といった活動に力を入れ続けています。

    その結果、従業員は「自分は会社に貢献できた」というエンゲージメント意識を向上させることが出来ると言います。

    つまり「タテの浸透」では組織のリーダーが理念や価値観、目的を共有することに務め、「ヨコの浸透」では上記のような活動を従業員にしてもらう。

    この2軸の取組みをぜひ理念の浸透活動に付加していただきたいのです。

月間アーカイブ

CREDO LETTER

ページトップへ