CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-07-13

    不正を容認するな(後編)

    クレドや企業理念の文面を作る際、従業員にして欲しいこと、を明文化するのは正しいことです。

    しかしタイトルにあるように「不正を容認するな」という文面だけでは従業員は自分事にはできないのです。

    自らに気付きを与え、行動を変えるためには「生々しい実体」が必要です。

    クレドに入れて言葉にしてあるから、と上から押し付けるのではなく、よく“アルアル”の事例を上手く使って喚起することをクレドに合わせて行いましょう。

    実際の社内での事例、新聞やニュースを絡める工夫が必要です。

    それが多くのクレド企業で実施しているデイリークレドやラインナップの効用と言えます。

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