CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-09-30

    仕事の価値を語る人は誰か?

    兵庫県の淡路島に本社を移転すると発表した人材派遣大手のパソナ。

    創業者の南部氏は常々、「創業精神を忘れたとき組織は危うくなる」と警告しています。

    そのためには3つのポイントを繰り返し社内に吹き込む人材が必要だといいます。

    ①歴史を語る人(これはベテラン社員の役割)

    ②理念を語る人(もちろん経営者)

    ③仕事の価値を語る人

    特に③を語る人がなかなか社内にはいません。

    この役目は、まさに理念推進のリーダーである「部門長」が担うべきなのでしょう。

    そのためにも、私たち事務局は「部門長」を上手く浸透活動に巻き込むことを考え続けなければなりません。

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