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  • 2021-03-12

    天命を信じて人事をつくす

    「人事をつくして天命を待つ」というコトワザがあります。

    最終的な結果はどうなるか分からないが努力して為すべきことを為しなさい、という意味として使われます。

    一方、「天命を信じて人事をつくす」という逆にしたコトワザもあります。

    達成したい目標やビジョンを先に描いた上で、その方向に向かうために為すべきことを為せということです。

    同じことを京セラ会長の稲盛和夫氏が、「やりたいこと(新商品の開発など)が頭の中でカラーになるまで悩み、考え抜いてから動きなさい。白黒やボヤッとしか映っていなければ、動いても上手く行かない。」と言っています。

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