CREDO LETTER クレドレター

LETTER

  • 2021-12-06

    我が社は社会課題の解決企業か?

    経営雑誌ハーバードビジネスレビュー最新10月号の特集は、「ステークホルダー資本主義」です。

    2019年に長く企業を支配してきた「企業は株主のために存在する」という価値観から変更し「企業はステークホルダーのためにある」とアメリカ経済界が打ち出したのです。

    しかし、それらの考えは日本では「取り立てて新しい考えではなく、当たり前」と受け取られましたし、単なる「社会に良いことをする企業イメージ戦略」とまで揶揄されました。

    しかし、それから3年が立とうとしています。

    今は「自社は社会課題の解決企業」と言えなければ、顧客や社員はもとより株主からも厳しい目を向けられる時代に突入してきたと言わざるを得ません。

    皆さんの会社ではいかがでしょうか?

月間アーカイブ

CREDO LETTER

ページトップへ