CREDO LETTER クレドレター

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  • 2020-03-20

    経営理念を武器にする会社②

    LINEの元社長・森川氏は、「ビジョン(理念)を明文化することには意味がない」と言っています。

    詳しく解説すると、ビジョンとはそれに共感する社員を惹きつけるツールであるべきだというのです。

    ただ明文化してWEBサイトに載せるだけでは意味がないのです。

    いまの20-30代「ミレニアル世代」は企業と自分の価値観が合致する就職先を探す傾向が強く、それは優秀と呼ばれる人材であればあるほど、そうだと言われます。

    そうであれば森川氏が言うように、ビジョンや理念は社内だけではなく、外に向けて人材獲得のために発信する時代になってきているのは確かなのです。

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