CREDO LETTER クレドレター

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  • 2022-01-10

    10年後の展望を社員に考えてもらう

    この時代、10年先の自分たちの在り様を考えて欲しい…と問えば、必ず「そんな先のことなど分からない」「自分はこの会社にいるかどうもわからない」と即座に返事が来るでしょう。

    しかし、日常業務で目の前の仕事ばかりに注力すると改善(improvement)は考えても、前向きな向上(betterment)を考える時間は持ちにくいものです。

    そのためにも敢えて10年後を考える“時間を確保する”ことで、挑戦、未来、新発想…という思考を得ることができるのです。

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